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シェルクレール肌の学校
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シェルクレール肌の学校



もって生まれた肌はそれぞれが個性的で美しいものです。
しかし、その美しいお肌も生活環境や食生活、加齢などによって、バランスを失ってしまうことがあります。

お肌のトラブルとは、その人が持っていた肌質の延長線上に別の原因が重なり発生するもの。だから、その原因が解明できれば適切なケアにより必ず改善できるのです。つまり、後天的なお肌のトラブルであれば100%の回復も可能というわけです。


「お肌の学校」では、参加者ひとりひとりにスキンケアの正しい知識を提供。お肌でお悩みの方には、トラブル発生の過程をわかりやすく説明し、食生活を含めた生活習慣カウンセリングや日々のお手入れのアドバイスをいたします。

月1回のエステはリラクゼーション。
毎日の自宅でのお手入れは、ご自分のお肌を変える大切なケアタイム。

一般的な”お手入れ会”とは異なる、高度なカウンセリング技術をご紹介する、「お肌の学校」。
ぜひあなたも参加して、ご自分のお肌のために、最適なスキンケアを学んでみてはいかがですか。
女性はもちろん、男性であっても、なめらかでみずみずしく潤いがあり、
ハリと弾力があって血色のいい肌こそが
みなさんが理想と考える肌なのではないでしょうか?

この”理想の肌”を、皮膚生理学的に解析すると



これらバランスのとれた肌の状態を維持するために一番大切なことは、高価な美容液でもクリームでもありません。大切なのは”クレンジング”と”洗顔”をするという、いわゆる”ダブル洗顔”です。

スキンケアの基本”ダブル洗顔”は、肌のバランスを正常に保つ上で、またトラブルや老化に回復作用をもたらす上で最も重要なのです。
メイクを落とすだけがクレンジングの目的ではありません
現代の豊かな食生活にも原因がありますが、毛穴の脂肪汚れは、私たちの想像以上に多く付着しています。だからといって「メイクをしない」ではいけません。「メイクをして肌を保護してあげる」ことが大事です。そして”ダブル洗顔”をすること!

メイクをきちんと落とし、毛穴の汚れまでをしっかりと洗い落とすことが重要です。毛穴づまりや、油汚れの放置は、シワやシミ、肌荒れ、クスミやカブレ、ニキビを引き起こしかねません。しっかりしたクレンジングと洗顔ソープによるダブル洗顔が、スキンケアの中で最も大切なものということをご理解ください。
敏感肌の考え方
30年ほど前には、ほんの一部しかいなかった敏感肌の方が、ここ20年ほどで急増しています。その原因はさまざまですが、例えば気密性重視の居住空間、冷暖房による乾燥、体質に合わない食生活、夜型の生活などが考えられます。しかも20~30代の女性で自分を敏感肌だと思う方は、70~80%に達するという現実もあります。

そこで私は敏感肌を、アレルギー性の”敏感肌”と、”自称敏感肌”の2つに分けて考えています。
”自称敏感肌”とは、何らかの理由で肌荒れやカブレを起こし、それ以降自分は敏感肌だと感じている方です。私の経験ではアトピー性皮膚炎といわれた方も含め、どちらの敏感肌でも多くの方が健康な肌に戻れられています。そこでまずは五字分の肌を「知る」というところから、丈夫な素肌づくりを心掛けてみてはいかがでしょうか。
敏感肌と自称敏感肌の違い
【敏感肌】

アレルギー反応(Ⅰ型即時型アレルギーおよびⅣ型遅延型アレルギー)を持っている方。

【自称敏感肌】

バリア機能の低下により角質層の水分低下を起こし、皮膚表面が乾燥やカサカサ状態を起こすことによって、皮膚保護作用が弱くなっている肌。
【外的要因】皮膚に対して外部からの刺激

摩擦…マッサージ・顔そり・パフの使用法・洗顔
紫外線…サンバーン・サンタン
ウィルス、細菌…真菌類・いぼ
カブレ…化粧品・薬品・金属

【内的要因】皮膚に対して体内からの刺激

食生活…偏食、ダイエットなどによる栄養不足、または多食、高カロリー食
内臓機能障害…解毒(デトックス)作用低下
心因性要因…ストレス(活性酸素の発生)
遺伝的要因…アレルギー・アトピー性体質・サメ肌・赤ら顔・ニキビ
敏感肌、自称敏感肌になりやすい要因
自称敏感肌になりやすい方

■ 本来敏感肌となるアレルギー要因は持っていないのに、何らかの要因や作用により、カブレ、炎症を起こしてしまい、本来の肌力に戻れない方。または同じようなトラブルを繰り返す方。

■ 生活パターンや食生活などにより、弱った体質状態に加えて、ストレスやホルモンバランスの乱れを起こしている方。

■ 化粧品の間違った使用法や選び方により、カブレを起こした方。

■ 肌表面が薄いと感じられる方、すぐに赤みの出る方。

対処法とスキンケアのコツ
本来の自分の肌が”敏感肌”なのか、”自称敏感肌”なのかを見極めて、肌本来の力を伸ばしていく努力を重ね、ハリのある丈夫な肌を取り戻しましょう。どうしてもご自分のお肌の本質がつかめない方は、「お肌の学校」でご相談ください。

 

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